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ここでは給与計算代行について説明いたします。既に給与計算アウトソーシングのメリットのページでもご案内してますが、毎月決まった納期に確実な結果を提供しなくてはならない給与計算には相当の負荷がかかります。
外注いただく場合はそれを承知の上での業務提携となりますので、当事務所もそうですが、それなりの覚悟で取り掛からないと、トラブル発生の原因となります。
その辺を踏まえた上でのお話でしたらウエルカムです、毎月確実な情報提供の為、尽力させていただきます。
外注を受けることとなり、下打ち合わせをさせて頂き、基本データを頂き、初期入力をすまし、何回かシュミレーションをし、ここまで行ったらようやくお仕事になりますが、ここで何時も気になる部分。
入退社の情報は分かり次第情報提供ください!
え?何?そんな事?・・・そうです、そんなことから始まるんです。気が付いたら知らない名前の人がいた、これって脅威ですよ。しかも、締めから支払いまでの短期間勝負!社会保険や雇用保険の加入手続きは?ひょっとして短期間のお手伝いの方?知らないってことは不安が広がるんです。とにかく入退社連絡はこまめにお願いします。
取引先様に合わせてた入退社連絡票などの提供もさせて頂いてます。仕事が回りだしたら円滑にいく仕組みを提供し、負担軽減に努めます。
最終的に、どこまでやってお終いなの?ってところはとっても大事なポイントです。当然頂いた情報に基づき業務を行い、疑問点の情報交換を行い、最終確認をしていただいた後の話になりますけどね。
例えば給与計算の個人別の支給控除一覧表を、データで提供、紙で提供、さあ、どうしましょう?
はい次、給与明細ってどうしましょうか?これもデータで提供しますか?それとも給与明細書を袋に入れて納品しましょうか?さらには最近ではウエブ上に給与明細のサイトを置いて、各個人にそこへアクセスさせる方法などもあります。
どこまでやったら終了か、取り決めをきちんとしておきましょう。
隣で税金関係を中心に業務をしてくれている税理士さんとの関係について、ちょっと触れさせていただきます。
こんな争いがされているのはご存知ですか?給与計算は所得税の計算があるから税理士の仕事だ!給与から社会保険の個人負担分や雇用保険、労災保険に関しても給与がベースになるのだから社会保険労務士の仕事だ!なんて、争いが繰り広げられています。
この争いですけど、通常の給与計算に関しては税理士も、社会保険労務士も行っていただくことは問題ありません。但し、社会保険の算定基礎届、月額変更届、労働保険の年度更新申告は社会保険労務士の仕事です。そして給与支払報告書の提出や、法定調書の提出は税理士さん下お仕事です。この狭間で色々と議論になることはよくあるようです。当事務所はお互いの提携先として税理士さんとも円満な業務を行っています。だから逆に言うとね、「そこは税理士さんにお願いします。」と言わざるを得ないこともございます。その辺はご理解いただき、御社、税理士さん、社会保険労務士の共存共栄を目指していきましょう。
お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
平日は時間がないという方も安心です。
給与計算業務に問題を抱えている事業所さん、ご一報下さい、メール、電話、とにかく発信して頂ければ承ります。
お客さまとの対話を重視しています。
現状をお知らせください、してほしいことをおっしゃって下さい。色々あると思います、中には締日の変更、給与明細の電子交付、もっと言うとそんな中から賃金体系の変更なんて話も出てきます。不満は全部出してください、提案させていただきます。
弊社はフォロー体制も充実しております。
当事務所からの提案にご納得いただけたら契約しましょうね。そこからどこまでが社内の仕事、当事務所での仕事はどこからどこまで、そして締日から納品までの流れを納得したうえで業務委託契約書を締結させて頂きます。
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