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保険手続きという表記をしましたが、これにもいろいろある訳です。細かくいうと労働保険としての手続きと社会保険としての手続き。もっとここを細かく言うと労働保険では雇用保険の手続き、労災保険の手続き、社会保険では健康保険の手続き、厚生年金保険の手続き、さらにもっと言うときりがないのでこの辺にしておきますが、多岐にわたる手続きを当事務所ではまとめてうけたまわります。
いかに各保険の事を雑駁にご説明いたします。
雇用保険って言ってもピンとこないかもしれませんが、失業給付って言うと何となく分かっていただけるかも知れませんね。雇用保険に加入すると、会社を辞めた時、失業給付がもらえます、但し、一定の加入期間が必要だし、辞めるときの状況によっては、すぐに受給できるわけではないかもしれません。
こんな手続きの他にも、会社を辞めないための給付金もあります。例えば働くママのための給付金、育児休業給付です、生まれたお子さんが原則一歳になるまで在職期間中の賃金の67~50%が二か月に一回支給されます。今、これを二歳まで延長することが議論されています。
それから60歳を過ぎた方には、一定の雇用保険加入期間は必要ですが、高年齢雇用継続給付というものが支給されます。60歳時点の賃金水準から、お給料が下がった場合、その何割かを補てんする仕組みです。これも二か月に一回の支給、但し、最近の男性は六〇歳から年金が出てきませんので、それこそ「働き方改革」が必要な時代になってきました。
こんな仕組みをうまく使っていくように、そして手続きは電子申請により迅速に処理してまいります。
お仕事している時に、お仕事が原因で起こった病気や怪我を労働者災害(略して労災)それに対する保険です。風邪をひいてお医者様にかかると保険証を持っていくと3割負担で受診できますよね、労災保険は本人の負担は全くありまません、すべて国が負担してくれます。さて、それにはどうすればいいの?こんなところから困ってしまいますね、心配無用です、いくつかの手続きに使う指定の用紙がありますので、それをもってお医者様にかかればいいんです。
わからない点は聞いてください、これだけ知っていればお仕事の最中に怪我しても心配はいりません。でもね、お仕事の途中に私用でどこかに出かけて行ってそんな時に怪我しても労災保険は摘要になりません。難しい言葉でいうと「業務起因性」が必要です。こんな面倒な言葉・・・そうですよね、そのための社会保険労務士です、使いまわしてくださいね。
私もそうですが、冬になると喉を傷め、咳をし始め、鼻を垂らす・・・風邪ひいたときはお医者さんに掛かります。ここで使うのが健康保険、さっきも書いたけど3割負担で医療が受けられます。これも会社に入れば、協会けんぽや健康保険組合で保険加入、会社に入らない場合は国民健康保険って保険加入するところが違いますが、全国民が保険加入します(国民皆年金って言います)。
そして話題の年金制度、会社加入の方は厚生年金、自営業の方は国民年金、国家公務員の方は共済年金、年金制度子色々あります。これらは全て老後にもらえる老齢年金の為だけと思っていたら大間違い、若い方でも病気や怪我で障害状態になった時にはその状況によっては障害年金がもらえます。また、伴侶を無くされた方にも一定の要件で遺族年金がもらえます。
そんな為の保険制度の一つが厚生年金保険、一般企業に勤める方が加入します。加入してない会社さん、結構あるみたいですね、いろんな考えはありますが加入しなくては行けないわけですから、加入しましょう。加入のお手伝いももちろんさせて頂きます。
お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
平日は時間がないという方も安心です。
社会保険諸手続きでお困りの方、先ずはご連絡ください、メールでも、このホームページからでも、電話でも、とにかく一報いただければと思います。
現状のお困りごとを教えて下さい、困ったところに手が届く対応をさせて頂きます。
事務担当がやめてしまった・・・全部代行が可能であればそうさせて頂きます。
新任の社員を雇ったが、仕事が全く分からない・・・その方が一人立ち出来るよう、サポートさせていただきます。
お客さまとの対話を重視しています。
お話を聞かせて頂いたうえで、業務内容と、費用の見積もりを提案させていただきます。
ここで疑問が生じた場合は遠慮なくおっしゃって下さい。最初の?を放っておくと後々「こんなはずじゃなかった」なんてことになりかねません。お気軽にご相談ください。
弊社はフォロー体制も充実しております。
当事務所からの提案にご納得いただけたら契約しましょうね。会社は何を連絡するの、必要な書類は何、それをいつまでに提出?そして当事務所からは何がどんなタイミングで送られてくるの?そんなことを分かったうえで契約します。契約にあたりましては業務委託契約書を締結させていただきます。
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